月刊「日本書道」の部数変更・送金について
月刊「日本書道」を定期購読頂き感謝申し上げます。2024年7月からは、購入部数の変更については以下の取り扱いでお願いいたします。
1 誌代送金「毎月コース」を選択の方
購入月の前月の10日までに、事務局へ冊数をご連絡下さい。
*毎月コースの方は、冊数に変更なくても必ずご連絡下さい。
*お渡ししている、専用の購入冊数連絡用の用紙をご利用下さい
2 誌代送金「6か月コース」を選択の方
送金いただいているコース期間内で、冊数を増やす方は、増刷する前月の10日までに、事務局へご連絡下さい。追加分の請求書を送付いたします。
送金いただいているコース期間内での
「冊数の減」はできません。 購入冊数は、毎年11月下旬と5月下旬に確認の購入申込書をご提出頂きます。
3 誌代送金「1年コース」を選択の方
送金いただいているコース期間内で、冊数を増やす方は、増刷する前月の10日までに、事務局へご連絡下さい。追加の請求書を送付いたします。
送金いただいているコース期間内での
「冊数の減」はできません。 購入冊数は、毎年5月下旬に確認の購入申込書をご提出頂きます。
4 送金
誌代の送金は事務局からの請求書が届いてから、どのコースの方もお支払い下さい。
5 購入冊数について
購入申込書に記入する「冊数」は、購入(お支払い頂く)冊数です。10冊以上の購入者へ送付する「贈呈分」は加えないで下さい。
1 昇段試験の変更点について
2級から5段まで半切作品による受験資格のある昇段試験について、次回の試験から半切作品1点ではなく、受験者の事情により課題の詩文を、半切半分の大きさに2点揮毫して出品することで受験できることとなります。その際に、2点の内容は用紙の縦・横や書体(楷書・行草書)を変えて提出することになります。受験料は半切1枚と同じく4000円です。
*受験の出品票の添付については、裏面の月例提出の出品券の添付に倣ってください。
2 競書出品の作品取りまとめについて
(1) 出品券への段・級の記入は、新入8級から1級までは「黒」、初段から師範は「赤」で記入下さい。雑誌掲載の誤りの原因となります。
(2) 支部ごとに取りまとめるときは、小中学生は「学年」ごと、一般部は「漢字」「かな」「詩文書」「随意」の課題ごとに、段・級の上位者から重ねて下さい。1枚ずつ折ってから重ねたり、出品者ごとにはまとめないで下さい。作品整理の手間が掛かります。
*出品券の向きをそろえてください。
(3) 「規程」と「臨書部」「自由部」の段・級はそろえてください。「臨書部」「自由部」で昇級した場合も規定の級を昇級して提出してください。
(4) 詩文書部の半切半分については、出品券は「条幅」出品券を使用してください。
*詩文書部の半切半分に出品すると、他の条幅は400円(または条幅用副出品券)が必要となります。
3 師範受験の注意
師範受験の申請書に記載されている、氏名(雅号)で認定証名は揮毫します。合格通知後に雅号を付けても、認定証に雅号は揮毫出来ません。再揮毫の場合は有料となります。
4 学生部から一般部への編入について
中学卒業時に学生部から一般部への編入を行っています。雑誌では「漢字部」への編入と掲載しておりますが、「かな部」「詩文書部」へも編入可能といたします。
編入手続きは、漢字と同じく、出品券の段・級の欄に2ヶ月続けて「編入」と記載して下さい。